続けざまに聴いてしまおう。久しぶりにヤナーチェクに心が向かい始めた。いつもなら敬遠しがちな「シンフォニエッタ」も今だったら愛せるかもしれない。
というわけで棚の奥から発掘したこの一枚。エンドレスでかけながら、引き続き下巻を読み進む。此れこそ至福の時なれ。
ヤナーチェク:
シンフォニエッタ
ヴァイオリン協奏曲*
組曲『利口な小牝狐』
ヴァイオリン/クリスティアーネ・エディンガー*
ヴァーツラフ・ノイマン指揮
南西ドイツ放送交響楽団
1990年6月21~22日、6月23日、1986年5月13日、
バーデン=バーデン、南西ドイツ放送スタジオ5
Arte Nova 74321 30481 2 (2001)