近くのスーパーへ買物に行ったついでに、同じ建物内にあるクィック・マッサージを受けてみる。首の後ろと肩甲骨の辺りがやたらと凝ってきたので、三十分ほど揉んでもらう。「あちこちずいぶん固くなってますねえ」と言われた。相当強くやってもらったので、こわばりがほぐれ、体が十キロほど軽くなったような心持ち。これで揉み返しが来なければいいのだが。
注文しておいたプロコフィエフの日記の英訳版が昨日届いていた。これは2002年にまずロシア語で刊行された二冊本のうちの上巻の翻訳である。
Sergey Prokofiev: Diaries 1907-1914: Prodigious Youth, translated and annotated by Anthony Phillips, Faber & Faber, 2006.
プロコフィエフが少年時代からずっと書き続けていた日記がいよいよ英語でも読めるようになった。嬉しいことだ。これは彼が初めて日記をつけた1907年9月3日から1914年12月15日まで(16歳から23歳まで)の分。これだけで八百頁ほどある。通読ではなく、拾い読みになろうが、しばらく座右に置いて楽しみたい。
とりたてて事もなく過ぎた平穏な日曜日。
夜十時過ぎにTVをつけたら、NHK教育でマグダレナ・コジェナーのリサイタルが始まった。昨年6月21日、トッパンホールでの来日公演。曲目はモーツァルトの歌曲四曲、シューマン「女の愛と生活」、ドヴォルザーク「ジプシーの歌」、ヴォルフ「メーリケ歌曲集」より三曲。
寝転んで漫然と聴き始めて、それではいかんと思わず正座。その表現の大きさ、うねるような力に引き込まれる。これは実際に会場で聴くべきであった、と深く反省。