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ふう! 今しがた註文原稿をやっとの思いで脱稿した。PCの計算によれば文字数は13,638字とある。約束の30枚(12,000字)を少し超過したが、まあ許容範囲か。内容については自分ではまだ判断できかねる。少し経ってから冷静に読み直さないとならない。日本ではきちんと紹介されたことのないフランスの絵本作家を正当に論じるという当初の目標ははたして達成できたのかどうか。とにかく今は人事を尽くして天命を待つ心持ちだ。それにしても気分は爽快そのものである。