上京して帰宅すると分厚い校正刷の束が待ち構えている。いやはや今夜もおいそれと眠らせて貰えそうにないわい。まずは濃い珈琲を淹れて無理矢理に覚醒。そして心身に喝を入れるための雄渾にして緻密な音楽を。
プロコフィエフ:
交響曲 第五番*
バルトーク:
管弦楽のための協奏曲**
ジョージ・セル指揮
クリーヴランド管弦楽団
1959年10月24、30日*、1965年1月15、16日**、
クリーヴランド、セヴァランス・ホール
Sony/ Masterworks Heritage MHK 63124 (1999)