昨日の旅の疲れを癒しつつ、心静かに聴く仏蘭西人奏者たちの露西亜室内楽。
"Tchaïkovsky - Chostakovitch: Pasquier|Pidoux|Pennetier"
チャイコフスキー:
ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出」
ショスタコーヴィチ:
ピアノ三重奏曲 第二番(ソレルチンスキー追悼)
ヴァイオリン/レジス・パスキエ
チェロ/ロラン・ピドゥー
ピアノ/ジャン=クロード・ペヌティエ
1997年11月14~16日、マルセイユ、サル・ブラシエール
Lyrinx LYR 182 (1998)
なんともはや驚くほどに素晴らしい。歌に真情が籠もっていて、徒らに悲愴がったり深刻にならないにも拘わらず、ちゃんと心が伝わる演奏なのだ。控え目なのにしみじみ聴かせるペヌティエは本物の音楽家である。