バットのカートン買い

まずまずの陽気なので隣町のスーパーまで自転車で食材の買い出し。途中で贔屓の煙草屋に立ち寄る。ここには珍しくゴールデンバットが常備してあるのでカートン買い。切らすと辛いのだ。

そのあとは今日もデスクワークの続き。ずっと夜まで打ちこんだら目が霞んできた。

プーランク：
シンフォニエッタ*
田園の奏楽**
アルベール・ルーセルの名による小品***
牧歌 ～マルグリット・ロンの名による変奏曲***
ファンファーレ***
二つの行進曲と間奏曲***
フランス組曲***
クラヴサン／パスカル・ロジェ**
シャルル・デュトワ指揮
フランス国立管弦楽団
1996年1月10日*、1994年11月29日**、1995年12月18～19日***、
パリ、サル・ヴァグラム
Decca 452 665-2 (1996)

これは心弾む名演。何という洒落気だろう。思わず微笑んでしまう。シンフォニエッタなど、四十年以上前に聴いてときめいたプレートル盤に勝るとも劣らぬ秀逸な出来。「田園の奏楽」も矢張りこうぢゃなくちゃ。流石にデュトワは只者ぢゃない。

さあヴェランダで一服。すっきりしたら寝てしまおう。明日は早起きしたいな。