昨夜は夕食後に少し仮眠をとり夜更けにのこのこ起き出して執筆の続き。さながら受験生並みの獅子奮迅。ようやく六千字弱まで到達した。だがこれからが辛い心臓破りの上り坂なのだ。
ともあれ続きは明日、というかもう今日なのである。
さっきから鳴っているのは愛しいパーシー・グレインジャー。
"Percy Grainger: Piano Music for Four Hands, Volume I"
パーシー・グレインジャー:
組曲「早わかり」
■到着ホームで歌う鼻歌
■陽気な、しかしもの悲しげな
■田園風
■ガムサッカーズ・マーチ
スプーン・リヴァー
世界が若かったとき
岸辺のモリー
丘の歌 第二番
カントリー・ガーデンズ
民衆に抗うモーグリの歌
東洋風間奏曲
英国円舞曲
オーディンの霊
いつも陽気で明るく(モリスもどき)
モールバラ公爵のファンファーレ
組曲「リンカンシャーの花束」
■リスボン
■ホークストウ農場
■ラフォード猟園の侵入者
■元気な若い船乗り
■メルボーン卿
■迷子の嬢さん見つかった
ピアノ/ペネロピ・スウェイツ、ジョン・ラヴェンダー
1989年3月、ロンドン、BBCメイダ・ヴェイル・ステュディオズ
Pearl SHE CD 9611 (1989)