新聞をとっていないわが家も今朝は近くのコンビニまで各紙朝刊を買いに走る。
読売の「編集手帳」に曰く。ある時計メーカーの「
どれくらい待たされたらイラつくか?」というアンケート調査によれば、パソコン起動=一分、エレヴェーター待ち=三十秒、レジ行列=三分、通勤電車遅れ=五分。
そのうえでこう問う。「
巨大地震で放射能漏れが懸念される原発で、原子炉の建屋が爆発し、骨組を残して吹き飛んだとき、周辺住民は情報提供や説明をどのくらい待たされたらイライラするだろうか」と。
答えはこうだ、「
たとえ一秒でも待ち遠しいはずである。生命にもかかわるのだから当然だろう」。
更に続きを引こう。
福島第一原発で爆発が起きたのはきのうの午後3時36分頃、瞬間をとらえた衝撃の映像はテレビでも流れた。官房長官と原子力安全・保安院の担当官が前後して記者会見し、爆発を公式に認めたのは同6時前である。2時間余りがたって、「何らかの爆発的事象である…」はないだろう。最悪の事態も想定されるのだとすれば言語道断、そうでない場合にも、もっと誠実な説明があってしかるべきである。
CNNやBBCのニュースも厳しく警告している。日本政府は透明性をもって世界に応えるべきだ、と。
おっと、また強い地震だ…。