東京への往還で読み終わるはずの新書版、帰路は草臥れてうたた寝をしてしまい、もう少しのところで読了に到らず。なのでその紹介は後日に回して、今日は今しがた流れているディスクのことを。
"French Chamber Music"
ラヴェル: 三重奏曲
ドビュッシー: 三重奏曲 ト長調
ピアノ/アンドレ・プレヴィン
ヴァイオリン/ジュリー・ローゼンフェルド
チェロ/ゲイリー・ホフマン
1992年9月1~3日、ニューヨーク、BMGスタジオA
BMB RCA Victor 09026-68062-2 (1995)
先日ふと何気なく手に取った。ピアノがプレヴィンだという以外にさしたる期待もなかったのだが、これが屈託のない実によい演奏だ。
(まだ聴きかけ)